財産分与を有利に進めるポイント

MENU

浮気で離婚!財産分与を有利に進めるには

夫の浮気で離婚となった場合に大きな問題としてお金の問題がありますが、その中でも夫婦が築いた共有財産、財産分与の対象となる資産をどう把握するかで、財産分与額が大きく変わってしまう場合があります。

 

財産分与を有利に進めるにはどのような点に注意する必要があるのかまとめました。

 

 

預貯金の額をしっかり把握しておく

 

離婚をしようと覚悟を決めた場合にまずやらなければいけないことは夫の名義になっている銀行などの口座をしっかり調べておくことです。
これは離婚を切りだす前に行っておく必要があります。

 

なぜなら離婚しようとしていると夫に悟られた場合に、自分の銀行口座等を隠してしまう可能性があるからです。

 

これでは財産分与の対象から漏れてしまい、不利な内容で進めてしまう事になります。

 

離婚を切り出す前に、銀行名・支店名の口座の調査、通帳のコピーなどを取っておきましょう。

 

今はネット銀行などで通帳がなく、ネット上で手軽に振り込みなどが出来ますが、キャッシュカードなどは銀行から書留郵便が送られてきている場合があります。

 

またパソコンのブラウザの履歴に銀行のホームページを参照している履歴があれば、隠し口座がわかる可能性があります。

 

 

不動産の評価額を確認

 

 

持ち家があれば、不動産の評価額を確認しておきましょう。
財産分与において不動産の場合は、離婚成立時の評価額を基準にして計算されます。

 

不動産会社に依頼すれば、通常は無料で査定してくれます。

 

この場合注意が必要なのが、不動産の評価額の半分が妻の取り分となるわけではありません。
頭金が夫の独身時代のお金(特有財産)で支払っている場合や、住宅ローンなどが残っている場合、それらを差し引きした額からの半分となります。

 

 

不動産の財産分与の例

 

購入価格 3000万円
住宅ローン残高 600万円

 

購入時の頭金 夫500万円

 

現在の不動産査定額 1500万円

 

1500万円ーローン残高600万円=900万円が財産分与の対象となりますが、これを半分というわけにはいきません。

 

夫が頭金を500万円支払っているので、それらの持ち分の割合を差し引きした金額が妻への財産分与になります。

 

この場合、夫の頭金が500万円だからといって、売却利益900万ー500万円=400万円なので、それを半分ずつにわけるというわけでもありません。

 

このあたりはややこしい計算になります。妻の方が頭金を多く払っているからというのも同様です。

 

不動産の時価が購入時よりも下落している場合など、分与割合で考えますので、単純な引き算ではないのです。

 

なお、夫が浮気用に購入したマンションなど、たとえ浮気相手の名義になっていたとしても夫が共有財産から購入し、夫婦の所有財産であることが証明できれば、それも共有財産となります。

 

 

住宅ローンの残額も財産分与の対象

 

住宅ローンの残りもマイナス財産として財産分与の対象になります。
ですので、住宅ローンも加味して夫婦間で財産分与の取り決めをする必要があります。

 

オーバーローンは財産分与の対象にならない

 

ただし買った時の家の価格よりも、現在の価格が下落していて、不動産の現在の評価額から住宅ローンの残りの金額を差し引いた時に、不動産の価値がゼロもしくはマイナスになる場合、これを「オーバーローン」といいます。

 

オーバーローンの場合は、不動産の価値はゼロと評価し財産分与の対象から除外します。

 

住宅ローンが残っていて売ってもマイナスになりローン残高が残る場合、住宅ローンの名義人が支払いしていく必要があります。

 

この場合には、ローンの名義人がそのまま住み続ける方向で決着をつけることが多いです。

 

 

退職金も共有財産に

 

熟年離婚が数年前から随分増えてきていますが、退職金も同居期間の年数分に応じた分のみ財産分与の対象になります。

 

勘違いしやすいのが、夫の退職金全てを半々に分けるわけではないことです。

 

結婚して同居してからの年数の割合によって計算されます。

 

 

定年退職前に離婚でも退職金が財産分与になる場合も?

 

将来退職金がもらえることがある程度確実な場合には財産分与の対象で認められるケースが判例としてあります。

 

 

生命保険・学資保険

 

このほか、生命保険、学資保険などの保険商品も共有財産になります。
これらの評価額については、別居時での解約返戻金相当額が基準になります。

 

離婚しても解約しなければいけないわけではありません。
学資保険などは離婚後も子供を引き取った方が名義人となり、支払いを続ける方向で協議をすることが多いようです。

 

 

借金は財産分与の対象になるの?

 

住宅ローンの残高が財産分与の対象になるので、借金も財産分与で背負わなければいけないの?と心配になる人も多いですが、生活の為に作ったような借金・教育ローンなどは、マイナスの財産として財産分与の対象になります。

 

なのでプラスの財産ーマイナス財産の差し引きの計算に含まれます。

 

ただし、財産分与は最終的にプラス財産が残った時にそれを公平にわけることを目的とした制度ですので、差し引きした結果、借金の方が上回る場合には、財産分与は行われません。

 

また、夫のギャンブルや浪費が目的の借金の場合には、財産分与の対象にはなりません。

夫の浮気調査は探偵に依頼して確たる証拠をつかむ!

確実な浮気の証拠をつかむ事が大事です

はじめての浮気調査…何をどうしたらいいのかわからない。
そんな時に悩み相談から探偵社選びまでサポート
相談見積もりは何度でも無料!
女性のための浮気調査

全国対応 もしかして浮気?一人で悩まず、まずは無料相談 浮気調査は業界最安値の15,750円〜